自分の弱点を知る！

こんにちは、ナガイです。

皆さん、自分の

長所や短所を

自分で理解していますか？

履歴書を書く以外で

考えた事ない方も多いと

思いますが 

営業をしている人は

特にですが

仕事の効率が良い人程

自分の長所や短所を

生かしてうまく結果に

繋げている人もいます

長所は

簡単に見つける出す人も

多いですが

短所を

見つけることができない人や

逆の方も多いと思います

正直私も、もっと早く

気づく事が出来れば

もっと早く昇進できたのに。

とか考えた事があるので

貪欲に結果を追っている方の為に

今回は

自分の長所、短所を知る方法を

お話したいと思います！

自分の長所や短所を知る為に

「自分の部下を使う」

なぜ、部下を使うのか？

部下を使う事で

一石二鳥

になるからです。

結果が出やすい人の特徴として

「自分の事をよく理解している人程

結果に直結している！」と思います。

なぜなら、自分の弱点を知る事で

その弱点に対しての反省やフォローが早く

弱点がないように見せています。

そこで、一番自分の事を

理解してくれている人物こそ

上司ではなく、部下なのです！

なぜ部下なのか？

理由は２つあります。

まず１つ目

自分で考えた言い回しを

すぐにお客様に試すより

部下に話す事で

すぐに納得できたか等の

相手に対しての伝わり具合も

確認する事もできます

さらに、人に教えて

相手が理解できるようになった時が

本当の自分の武器になった証拠です。

そして２つ目

上司は、自分の良い所を

探して引き伸ばしてくれます。

確かに悪い一面も知っていますが

部下ほどではありません。

部下は、上司の良い所を

見つけようとしても他に

対象にする人などの事を

あまり知らないので

自分の上司を鏡として

マネして成長していきます。

なので、部下は今の自分の

分身ができるようなものです。

その分身に対して

トークの練習をすることにより

自分では気づきにくい視点で

「自分の長所、短所を知る」

ことができます！

そして、部下がその時に

質問を聞いてきたり

間違った覚え方をしていた

事にも気づけるので

部下の成長にも繋がり

お互いが目の前で

成長することにより

さらに部下との

信頼関係にも繋がります。

その際のポイントとして

必ず自分から

「ありがとう、〇〇のおかげで私も成長できた！」

と伝えるようにしましょう。

人は、承認欲求が強いので

今後の成長スピードにも

関わってきます。

どんどん結果が出ていくと

部下がついていき考える事

しなければいけない事が

増えていきますが

その分成長スピードも２倍です。

明日の朝からすぐに

部下とのコミュニケーションを

意識してみましょう！

部下がいない人は

上司でも構いません

結果を出す為に

１人でうまくいく人は

どの業界でもなかなかいません

金八先生の名言の

「人という字は、「人」が「人」を支えている」

まさに、この通りだと思います。

では、今回はこの辺で

終わりたいと思います。