訪問販売で毎月10〜20件しか契約できないあなたが、1ヶ月で毎月50〜60件契約できるトップセールスマンになります。

訪問販売で、悩んでる人楽しく仕事をしませんか?少しでも力になれればと思っております。

色々あるがどれが正解なのか?

 

 

こんにちは、ナガイです。

 

インターネットで

「営業 話術」

調べてみると数えきれない程

たくさん出てきます

 

「どれが一番良いですか?」

と聞かれる事が多いのですが

正直、どれも良いです

 

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話術については

自分にあった物が

一番効果的だと

思います

 

そんな中でも

売れている営業マンが

共通して使っている

 

話術があるなら

知っておいた方が

 

営業マンには効果的ですよね

 

逆にこれ以外

私は使って無いかもしれません。笑

 

と言うくらいの話術を

今回はお話させて頂きたいと思います

 

インターネットで検索すると

どれも良い情報ばかりですが

 

50個も書いている内容を

いざ実践しようとしても

結局使い方が間違っていたりや

色々使いすぎて効果が無かったりと

 

結局

「どれがいいの?」

「使い方が難しい」

と感じる方が多いです。

 

なので、私が使っている

一番シンプルで効果的な奴を

3つ教えます。

 

 

まず、一番使う話術は

「大丈夫です。」

 

とお客様を安心させる技です。

なぜ、これが一番か?

 

分からないことを聞かれても

まず安心させることが大事です。

 

 

どんなに営業をやっていても

とても変化が早い時代です。

 

誰もそうだと思いますが

自分の得意なことに対して

質問されたりできるか不安な人には

「大丈夫。」ってよく使いますよね?

 

それと同じ理由です。

 

なので、営業マンは常に

「プロ」だと言う意識で

お客様に接しなければいけません。

 

それで、自分の知らない情報を

聞かれた時に焦りを見せると

お客様は不安になったりします。

 

そんな時に「大丈夫です。」

を口癖にすることで

お客様に安心感を与えることができます。

 

これは私のやり方ですが

本当に分からない時は

「大丈夫です。

ただ、お客様によっては

曖昧な情報の方もいますので

間違えないように

一緒に確認しましょう。」

スマホで内容を確認しています。

 

どんな時にでも必ず

堂々とした態度で

お客様と接する事を

意識しましょう!

 

2つ目の話術は

「周りの言葉を使う」

 

これは、何をするに対しても

使える事です。

 

日本人は特にですが

周りに合わせる特徴があります。

 

それをうまく利用してあげることで

お客様は安心して契約してくれます。

 

これは、最後の一押しで使うより

普段から話しているトークに自然と

言われて話すと特に効果的になります。

 

最後の一押しも確かにいいですが

みんながしている事をしても

今の時代は他と違いがある人程

結果がついてきますんで

トークスクリプトを作る時は

意識してみてください。

 

3つ目の話術は

「自分から断る技術」

 

多くの営業会社では

「営業マンから断るな!」

と言葉を良く耳にしますが

 

正直、私からすると

とても古い考えと思います。笑

 

まず、お客様も営業マンも

十人十色です。

 

もし、この世に

話したら100%契約ができる営業マンが

存在するなら、その人のマネを100%したら

いいですが、そんな人は絶対にいません。

 

なので、私が契約できないお客様を

今記事を読んでいる人が契約できるかも知れません

もちろんその逆もあります。

 

だからこそ、何十年やっても

営業と言う職が無くならないのです。

 

なので、自分のできる事を

120%ぶつけても

難しいお客様には

 

「今回はお時間ありがとうございました。」

としっかり感謝を伝えて

 

「もし気になればご連絡ください。」

とパンフレットや名刺を渡して

しっかりと印象を残して帰りましょう。

 

私の工夫ですが。

「大丈夫」

お客様以外に

社内や取引先でも

必ず言うように

癖つけています

 

そして、万が一の時に

周りの環境や周りの声を

吸い上げて話すようにしています

 

そして

名刺に一言添えたり

お客様、社内、取引先の

反応が良かった部分の

パンフレットのページに

折り目やカラーペンでマーク

をつけたりしています。

 

すぐにできる事ですので

明日から実践してみてください。

 

 

次回は

『断る技術』 

についてお話したいと思います。