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営業トークでの断る技術?

 

 

こんにちは、ナガイです。

 

今回は、タイトルを見て

 

『何言ってるの?』

 

と思った方には必見です

 

営業している人で

「営業マンは自分から断るな」

とガミガミ言われた事

ありませんか?

 

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私はずっと言われてました

 

当時は、

「分かってるは、うるさいな」

とずっと思ってました

 

ただ、売れている人から

「また、バカが何か言ってるね」

と言われ、理由を教えてもらうと

 

背中に翼が生えたかのように

自分が強くなった事を覚えています。

 

今記事を読んでいる方で

闇雲に色々と技を考えてる方

 

これを読んで自分がなったように

強くなりましょう!

 

 

 

 

 

断るとは、

完全に諦める。

 

と思っている方も多いですが

私がお伝えする断る技術とは

 

「押してダメなら引いてみる」

の言葉をイメージしてください。

 

ゴリゴリ押して契約したお客様は

最後までうまくいかずに

途中でキャンセルになったり

連絡つかずになったりします。

 

では、どうすればお客様と

そのような感じにならず

うまく契約すればいいのか?

 

簡単です。

 

お客様のネガティブや

引っ掛かりのある部分を

しっかりと解消してあげる事です。

 

でも、その部分を聞き出すのが

難しいですよね。

 

聞き出す方法としては

質問を投げるが一般的ですが

それでも答えてくれない人が

7割くらいかなと思います。

 

そこで、「断る技術」を使います。

 

方法は、

「なるほどですね。

 では、今回のご契約は

 あくまで強制ではないです。

 ただ、他の方はされてますが

 お客様は大丈夫ですか?」

 

と聞いてみます。

 

ここで大事な点があります。

・「強制ではない」と軽く

 緊張をほぐす感じで言う。

 

・「他の方は」←周りの人を必ず入れる。

 

・お客様の返答で

 100%の「はい」が来ない場合

 お客様のインパルスが上がったポイントを

 もう一度ゆっくり説明する。

 

では、1つずつお話します。

 

まずは、「強制ではない」

お客様に伝える事により

お客様に対してそんなに

難しい事ではないですよ!

と感じさせるのがポイントです。

 

なぜなら、契約するのは

人によっては固く感じる方もいます。

 

なので、そんなに固く考えなくても

いいですよ。と意味合いで

「強制ではない」と伝える事によって

お客様によっては肩が軽くなる方もいます。

 

その後にすぐに、「他の方は」

入れるのは緩んだとこに

少し緊張感を伝える事によって

日本人の特徴を活かした

「周りの人」「みなさん」等

入れる事によって

「やってみるか」や

「それなら、ここはどうなるのか?」

に変わってきます!

 

※イメージとしては

学校や会社などで

クラスの目立つ人が

「〇〇しよう!」と言うと

周りがついていきます。

 

そこでクラスの1人(お客様)に

「みんなやるけど、する?」って

聞いてみると本人はそんなにしたくなくても

大抵の人はついてきますよね?

 

こんな感じのイメージです。笑

 

そして最後に返答で

完全に断られた感じがしない返事

もらった時は、何か引っ掛かりがあります。

 

お客様の反応が良かったポイント

思い出して、いつも以上に丁寧に説明しましょう。

 

その時に例え話を入れるとさらに効果が出ます!

 

お客様は、中々本音で話してくれにくいので

背中を押すイメージではなく

手に肩を回すイメージで

しっかりと引っ掛かるとこを解消していきましょう。

 

と私の「断る技術」とは

こんな感じです。

 

最後の瞬間までチャンスは

必ずあるので諦めず攻めましょう。笑

 

今までやったこと無い事に

挑戦することは大変だと思いますが

 

1契約取った後で

自分の気持ちに余裕がある時に

是非やってみてください

 

やり方のイメージがつかない方は

初めに売っている商材以外の

事からでも大丈夫です

 

少しでも、相手の

緊張感や距離

なくす事だけを

イメージして話す癖を

つけていきましょう。

 

日々頑張っていれば

必ずチャンスは現れます

 

その時に、踏み込み強く頑張りましょう!

 

次回は、

「皆さんの当たり前」

についてお話したいと

思います。